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AWS Weekly Roundup: Amazon Bedrock での AI21 Labs の Jamba-Instruct、Amazon WorkSpaces Pools など (2024 年 7 月 1 日)

AWS Summit New York まであと 10 日です。新しい発表と 170 以上のセッションをとても楽しみにしています。サミット終了後、A Night Out with AWS イベントが開催されます。このイベントは、Amazon Web Services (AWS) の既存のお客様、またはビジネスで AWS クラウドサービスを利用することに強い関心を持っているメディア、エンターテインメント、ゲーム、スポーツ業界の専門家を対象としています。リラックスしたり、コラボレーションしたり、AWS のリーダーや業界の仲間と新しいつながりを築いたりする機会です。

では、6月24日週の新しい発表を見てみましょう。

6月24日週のリリース
私が注目したリリースを以下に記載しました。

AI21 Labs の Jamba-Instruct が Amazon Bedrock で利用可能に – AI21 Labs の Jamba-Instruct は、安心して商用に使用できる、指示準拠型の大規模言語モデル (LLM) です。コンテキストとサブテキストを理解し、自然言語の指示を受けてタスクを完了し、長い文書や財務書類から情報を取り込む機能を備えています。強力な推論機能を持つ Jamba-Instruct では、複雑な問題の分類、関連情報の収集、構造化された出力を行うことができます。これにより、電話での質疑応答、文書の要約、チャットボットの構築などが可能になります。詳細については、Amazon Bedrock の AI21 Labs と Amazon Bedrock ユーザーガイドをご覧ください。

Amazon WorkSpaces の新機能、Amazon WorkSpaces Pools – Amazon WorkSpaces を使用して非永続的な仮想デスクトップのプールを作成し、ログインのたびに新しいデスクトップを受け取るユーザー間で共有することで、コストを節約できるようになりました。WorkSpaces Pools は、トレーニングラボやコンタクトセンターなどの共有環境を柔軟にサポートします。また、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) や Amazon FSx といった中央ストレージリポジトリに保存されているブックマークやファイルなどの一部のユーザー設定を保存して、パーソナライゼーションを向上させることができます。AWS Auto Scaling を使用すると、使用状況メトリクスまたはスケジュールに基づいて、仮想デスクトップのプールを自動的にスケールできます。料金情報の詳細については、Amazon WorkSpaces の料金ページを参照してください。

Amazon DataZone の API 主導の OpenLineage 対応データリネージビジュアライゼーション (プレビュー) – Amazon DataZone で、データがソースから消費されるまでの流れを組織全体で視覚化できる、新しいデータ系統機能をご利用いただけるようになりました。このサービスでは、OpenLineage 対応システムから、または API を介してリネージイベントをキャプチャし、データ変換を追跡します。データ利用者はアセットの発生元に対する信頼を得ることができ、作成者は包括的な系統ビューを通じてデータの使用状況を把握して、変更の影響を評価できます。さらに、Amazon DataZone ではイベントごとに系統をバージョン管理して、任意の時点の系統を視覚化したり、アセットやジョブの履歴全体にわたる変換を比較したりできます。詳細については、Amazon DataZone にアクセスし、私のニュースブログ投稿を確認して、データリネージのドキュメントをご覧ください。

Amazon Bedrock のナレッジベースでオブザーバビリティログの提供を開始 – Amazon CloudWatch、S3 バケット、または Amazon Data Firehose ストリームを通じてナレッジ取り込みのログをモニタリングできるようになりました。これにより、ドキュメントが正常に処理されたか、取り込み中にエラーが発生したかをより明確に把握できます。このような包括的な洞察が可能になると、文書がいつ使用できる状態になるかを効率的に判断できます。これらの新機能の詳細については、Amazon Bedrock のナレッジベースドキュメントを参照してください。

AWS Well-Architected フレームワークとレンズカタログの更新および拡張 – 安全で耐障害性のあるクラウドワークロードを構築するためのアーキテクチャのベストプラクティスに関するガイダンスと推奨事項を拡張するため、AWS Well-Architected フレームワークとレンズカタログの更新を発表しました。この更新によって重複が削減され、リソースとフレームワーク構造の一貫性が強化されます。レンズカタログに新しく金融サービス業界レンズを追加し、合併と買収レンズを更新しました。また、「クラウドの変革イネーブルメント」ホワイトペーパーでも重要な更新を行いました。更新された Well-Architected フレームワークとレンズカタログを使用して、現在のベストプラクティスに従うと、お客様固有の要件に合わせて最適化されたクラウドアーキテクチャを設計できます。

Amazon SageMaker Model Registry でのクロスアカウント機械学習 (ML) モデル共有のサポート – Amazon SageMaker Model Registry が AWS Resource Access Manager (AWS RAM) と統合され、AWS アカウント間で ML モデルを簡単に共有できるようになりました。これにより、データサイエンティスト、ML エンジニア、ガバナンス担当者は、開発、ステージング、本番などのさまざまなアカウントのモデルにアクセスできます。AWS RAM コンソールでモデルを指定し、他のアカウントへのアクセスを許可すると、Amazon SageMaker Model Registry でモデルを共有できます。この新機能は、GovCloud リージョンを除く SageMaker Model Registry が利用可能なすべての AWS リージョンでご利用いただけます。詳細については、Amazon SageMaker デベロッパーガイドをご覧ください。

AWS CodeBuild、AWS Graviton3 を使用する Arm ベースのワークロードをサポート – AWS CodeBuild では、追加の設定なしで、AWS Graviton3 プロセッサでの Arm ワークロードのネイティブビルドとテストのサポートを開始しました。これにより、以前の Graviton プロセッサと比較してパフォーマンスが最大 25% 向上し、エネルギー使用量は 60% 削減されます。CodeBuild による Arm のサポートの詳細については、AWS CodeBuild ユーザーガイドをご覧ください。

AWS からの発表の完全なリストについては、「AWS の最新情報」ページをご覧ください。

追加のリージョンで既存のサービスとインスタンスタイプの提供を開始しました。

AWS のその他のニュース
興味深いと思われるその他のニュース項目をいくつかご紹介いたします。

Amazon Bedrock で生成 AI アプリケーションを構築およびスケールする主な理由 – Jeff Barr の動画をご覧ください。迅速な価値とビジネスの成長を実現する生成人工知能 (生成 AI) アプリケーションの構築とスケーリングに、お客様が Amazon Bedrock を選ぶ理由について説明されています。Amazon Bedrock はその機能、革新性、可用性、セキュリティにより、生成 AI の構築とスケーリングに適したプラットフォームになりつつあります。さまざまな業界をリードする組織が Amazon Bedrock を使用して、インテリジェントな仮想アシスタント、クリエイティブデザインソリューション、文書処理システムなどの作成など、生成 AI の取り組みを加速させています。

AWS がインフラストラクチャをエンジニアリングして生成 AI を強化する 4 つの方法 – AWS では、モデルトレーニングを高速化するための低レイテンシーかつ大規模なネットワークの提供、データセンターのエネルギー効率の継続的な改善、インフラストラクチャ設計全体にわたるセキュリティの優先、コンピューティングパフォーマンスを向上させつつコストとエネルギー使用量を削減するための AWS Trainium などのカスタム AI チップの開発などのイノベーションを通じて、生成 AI を大規模にサポートできるように、インフラストラクチャを引き続き最適化しています。AWS が生成 AI のインフラストラクチャをエンジニアリングしている方法についての新しいブログ投稿をご覧ください。

AWS re:Inforce 2024 re:Cap – 毎年恒例のクラウドセキュリティ学習イベント、AWS re:Inforce 2024 から 2 週間が経ちました。Wojtek が作成したイベントの概要をご覧ください。

今後の AWS イベント
カレンダーを確認して、近日開催予定の AWS イベントにサインアップしましょう。

AWS Summits – クラウドコンピューティングコミュニティがつながり、コラボレートし、AWS について学ぶために一堂に会する無料のオンラインおよび対面イベントに参加しましょう。今後の AWS Summit イベントの詳細については、AWS Summit ページをご覧ください。最寄りの都市のイベントにご登録ください: ニューヨーク (7 月 10 日)、ボゴタ (7 月 18 日)、台北 (7 月 23〜24 日)。

AWS Community Days – 世界中のエキスパート AWS ユーザーと業界リーダーによるテクニカルディスカッション、ワークショップ、ハンズオンラボが提供されるコミュニティ主導のカンファレンスに参加しましょう。近日開催予定の AWS Community Day は、カメルーン (7 月 13 日)、アオテアロア (8 月 15 日)、ナイジェリア (8 月 24 日) です。

今後開催されるすべての AWS 主導の対面イベントおよび仮想イベントと、デベロッパー向けのイベントをご覧ください。

今週はここまでです。7月8日週の Weekly Roundup もお楽しみに!

— Esra

この記事は、Weekly Roundup シリーズの一部です。毎週、AWS からの興味深いニュースや発表を簡単にまとめてお知らせします!

原文はこちらです。